enishi ことトッシーのやんばるライフブログ

enishiの日々の暮らしを綴ります
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動物達と学ぶ
何度も何度も書いてしまう話ですが、子供達が通うみちくさ牧場の馬学校。いわゆるフリースクールの一つであります。うちの家族が沖縄に移ったのもここがあったからといっても過言ではない。当時小学校一年生だった長男は6年生に、4歳だった次男は4年生になりました。ここ最近は週に一度父兄もお手伝いさせていただくという名目で一日を牧場で過ごしている。なかなか忙しい日々の中で丸一日牧場にいるのは失うものも多いのだが、実は得るものの方が多い気がしてる。

朝牧場に着くと子供達は我先にと一輪車やシャベルなどを取りに車が到着するやいなや飛び降り猛ダッシュ。
一輪車やシャベルを使って馬のいる厩舎のボロ(馬の糞)掃除をするためだ。年の小さい子達は丸馬場の掃除や山羊の散歩など決まった仕事を淡々とこなしていくのだ。掃除が終わるとそれぞれの担当している馬を厩舎から出してやり、ブラシなどで馬のお手入れ。なんだか朝の挨拶をしてるかのよう。そして馬具をつけて、それぞれのペースで大きな馬場で馬に乗る。何年も乗っているから、一人で馬との時間を楽しんでいるようだ。カッコいいなぁ、子供達。

牧場には10名以上の年齢も性別もバラバラな子達が通っている。自然と大きな子は小さなこの面倒を見ている。週に一度は焚火を使ったお昼ご飯作りもしている。そして午後は自由時間。各々が好きなことを興じている。沖縄は南国なので4〜10月終わりくらいまでは近くのきれいな海に入ったり、清流で泳いだり飛び込んだり。まったくストレスがないのかいじめとかは皆無だ。先生と呼んでいいのかわからないけど、(まあ先生だよな)の女性はほんとに何も言わず、ただひたすらに見てくれている。これがまた素晴らしいのでしょう。ぼくら親もそこにいることでここの素晴らしさを改めて知ることになったのです。ありがたいことです。

馬以外にも猫、犬、山羊、にわとりと色々な動物がいて生まれそして死んで行く。この当たり前のことを当たり前のように体験してるのは後々すごいチカラになると思う。

そんな牧場で明後日年に一度の乗馬の大会があり、子供達はその練習に余念がない。
僕自身は大会というか競技、いわゆるコンペティションが本当に苦手というか嫌いで避けて生きて来たけど、子供たちを見ているとサーフィンもそうだったな、大会という晴れ舞台はそんな悪いもんじゃない。そう思ってきた。

親の方が肩に力が入って色々考えてしまうけど、子供達は至ってマイペースで自分の生活を楽しんでいる。
子育てとは学ぶことばかりなり。

さてこの子達、どんな大人になるのか楽しみで仕方がない。



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