enishi ことトッシーのやんばるライフブログ

enishiの日々の暮らしを綴ります
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銘刀とはこやつのこと
ちなみに今日はサーフィンの話です。知らない人にはまったくもってつまらないものかもしれないことをご了承下さい

よくサーフボードは刀のように語られる事がある。
つまり武士にとって刀とは命。サーファーにとってサーフボードとは命。
ワタクシも曲がりなりにも長年サーフィンをやり続けてきた。うまいへたではなくただひたすらに。
このスポーツと呼ぶべきでない行為はほんとに不思議なもので、あらゆるレベルの人が最高の気持ちよさになれるという特異なモノである。

というのも例えばジョエルチューダーという世界一といってもいいほどのうまさと華麗さを持つサーファーがいる。
この人には残念ながらお会いした事はないけど、それはそれはものすごく波に乗るのがうまい。ここからは想像の世界ではあるけど、おそらく超気持ちいいはず。そしてSさんという素晴らしいサーファーが昔いた。10数年前、びっくりするほどあっさりとこの世を去った。この人はどんな波でも「今日は最高の波だねぇ」と言ってた。較べる事は必要ないけどジョエルと同等にいやもしかしたらそれ以上に気持ちいい状態になっていたに違いない。
そこには何の差もない。そのレベルの中で究極の気持ちよさを味わえる素晴らしい行為なのだ。

その気持ちよさもボードがあるからこそなのだ。それも自分の求めているフィールを味わわせてくれる刀が必要なのだ。もちろんボディサーフィンというのもあるが。ワタクシの場合はまだその達人の域に達していないということなのか。

もちろん色んなボードを持ってたし、乗ってきた。正直、過去のボードにも素晴らしいものも多かったけど常に前を向いてこの瞬間を生きて行く事を信条としているので今のボードが最高でこれから出会うさらに最高なモノに胸をときめかしているのです。今現在所有しているボードは10本弱だと思われるが(全然使ってないのも多い)レギュラーで乗っているのが3本ある。その中でも2本で今年はやりくりしてきた。いわゆるぼくにとっての銘刀である。10年ほど前からオルタナ系のサーフボードに興味を持ちそして乗ってきた。シングルフィンやフィッシュといった類いのものだ。これらの特徴はとにかくシンプルな動きでガチャガチャしてない。ただただ波に身を任せてグライドしていくのみ。最高のフィーリング。こういう感覚になれるものに出会いたいと常日ごろから思っている。

そんな銘刀中の銘刀であるFLAT TRCKER。

現代のサーフボード界の正宗であるクリステンソン作の名作である。
ワタクシが所有しているのは7'5のちまたでいうミッドレングスである。この愛すべき刀が最近剥離をしはじめた。
だから執着が湧いたのかどうかは不明だけど最近ほぼコレであらゆるコンディションを乗っている。そして今なお新しいフィーリングを与えてくれている。驚くべきポテンシャル。マジで愛すべき存在なのだ。

出会ったのはおそらく4年前。それからずっと乗り続けてさすがに体重の軽いぼくでさえもデッキ部分はベコベコになってきていた。

今日染め物をしていたのだが、少し時間が出来たのでここ最近気になってたWAXを剥がしてみた。もう塗り過ぎもいいとこで鍾乳洞のようになっていた。余談だがあまりWAXがのり過ぎているともうそれ以上上積みしなくなってくる。なので定期的に剥がした方がいいのだ。剥がすとやはり剥離した箇所が二カ所あり、結構気になったので近くでリペアを生業にする若いサーファーのところへ持って行った。現代の鍛冶屋のような存在である。本職の彼がいうにはテイル部分の剥離だけだからとりあえずはこのままでも大丈夫じゃないかと。ただこれが間違いなく広がってセンターよりまできたら折れる可能性もあると。ただ修理したとしても一時的なことになる可能性も多いと。しかも約三週間の入院になるという。。。

なんということだ。今までいろんなボードに乗ってきたけどまったく同じボードを欲しいと思う事はほんとになかったような気がする。けどコイツだけは。。。最近このFLAT TRACKERもマイナーチェンジしてよりカービングが楽しいようになったと聞く。そして先日国頭の若いのがそれに乗っていた。そして彼もノっていた。あきらかに調子良さそうだった。けど今の自分には今のコヤツのほうが。。。こんな気持ちは初めてかも。

カタチあるものいつかは。。というやつだ。と今はとにかく最善を尽くして乗っていこうと思っている。ただクルマと同じではないが代車的なものが必要になってくる。さてどうしたものか。

この刀、切れ味最高です。ミッドレングス気になる方はぜひ。ワタクシは7'0以上をオススメいたす。




何度読み返しても支離滅裂ではあるが修正しようもないのでこのままアップすることにしよう。
結論として、サーフボードに限らずモノを仮に所有するのなら本当に必要で且つ、愛せるものにしないといけません。愛こそすべて。

まはろ
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